70周年事業 戦歿者慰霊沖縄研修事業


 創立七十周年記念事業「戦歿者慰霊沖縄研修事業」は、
当初二泊三日の予定だったが、
台風接近に伴い帰路の飛行機が欠航、
結果的には平成10月2日から同6日までの四泊五日の行程となった。

 事業部会では、「承前啓後」のテーマの下協議を重ね、
この度の研修事業を計画。
沖縄県神社庁、波上宮、沖縄県神道青年会をはじめ、
関係各位の協力を賜り、この度の実施となった。

 主は戦歿者の慰霊であったが、
時恰も、沖縄県知事選終了直後であり、沖縄米軍基地の事を含め、
日本国内が沖縄の「現在」に目を向けていた。
そのような中、この事業を成しえたことは非常に意義深い。
沖縄の現状を肌で感じた経験は、今後の活動に活かしていくことが出来ると確信するものである。

 尚、詳細は創立七十周年記念誌に掲載される。

 

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