平成二十九年度定時総会は、五月十六日(火)岩手県神社庁を会場に、
藤原神社庁長を来賓に迎え、会員三十二名出席の下、開催された。
まず、菅原会長が2年間の活動に感謝と敬意を表した後、
今後、髙橋会長を中心に更なる青年会の強化、
会員一人ひとりの力を高めていき、
来る70周年を迎えてほしいと挨拶があった。
来賓としてご臨席いただいた藤原庁長より、
時代の変化に際し諸先輩が常に先頭に立ち道を切り開いたことに思いを馳せ、
現在の激動の時代に青年会の果たす役割は大きく、
神社庁と両輪となり活動するよう期待を込めた祝辞を賜った。
議事は播磨常任委員が議長に選出され、進行。
会則変更承認後、新執行部に体制が変わり、
新役員について髙橋会長より指名、直ちに承認となった。
すべての議案は原案の通り可決されたほか、東日本大震災特別会計は平成二十八年度末をもって閉鎖された。
総会後は、盛大に懇親会が行われた。