7月4日下閉伊郡山田町鎮座、関口神社において復興祈願餅つき、販売の助勢を行った。当日は朝から曇り空で雨も心配されたがその後天候も回復し無事に餅つきができた。
参加会員は小保内副会長、小野寺事務局長、花輪地区委員、橋本書記の4名に加え、青森県神道青年会より会長はじめ4名の助勢を頂いた。内容としては、午前11時に集合、餅をつき、切り餅にしてゴマダレをかけ、パックに詰め、販売。宮司さん、総代さん方のご指導のもと夕方まで作業し、およそ150パックが完売した。時より、お参りに来ていた子供たちも加わり餅つきをする場面も見られ、皆、笑顔が溢れていた。夜8時頃に解散となった。