震災復興支援活動

関口神社復興祈願餅つき(26/7/5)

平成26年7月5日(土)
下閉伊郡山田町鎮座 関口神社の宵宮祭にあわせて
復興祈願餅つき・販売の助勢をいたしました。

吉田会長をはじめ7名の会員に加え
青森県神道青年会長、秋田県神道青年会副会長、同事務局長にも助勢をいただきました。

震災以降、毎年助勢を行っていますが、
本年は少し肌寒い気候の中、
餅は温かいうちに参拝者が手に取る格好となりました。

また、秋田県神道青年会には「ババヘラアイス」をふるまっていただき
こちらも大好評となりました。

例年みられる光景ですが
子どもたちが杵をもち、力いっぱい餅をつく姿にこみ上げてくるものがあります。

夜遅くまでの活動となりましたが
上澤支部長、佐藤宮司、他、宮古市下閉伊郡支部神職のご指導をいただきながら
無事に活動を終えることができました。

 

参加会員
吉田会長、伊藤副会長、勝田副会長、小田島地区委員(並びに奥方)、花輪地区委員
橋本地区委員、佐々木(典)会員
 

活動事前視察(26/7/4)

7月4日(金)
吉田会長、勝田副会長、菊池書記の3名にて
沿岸地域における青年会活動の事前視察にまいりました。

田野畑村 大神宮(鳥居建立の事前視察)

山田町 魚賀波間神社(植樹作業の事前視察)

大島神社復興支援活動(26/5/22)


5月22日(木)

宮城県石巻市住吉町鎮座の大島神社にて

東北六県神道青年協議会主催、山形県神道青年会主管にて

復興支援活動が行われました。

全体で45名、当県からは吉田会長以下7名の会員が助勢いたしました。

 

支援内容は、

境内での縁日体験、特産品頒布、献灯(ろうそく作り体験・点火)等で

川村かなえ氏によるクリスタルボウル演奏も行われました。

 大島神社境内とその周辺地域は、来年度末を目途に「かさ上げ工事」などの護岸工事が計画されており、慣れ親しんだ町並みや境内の景観が変わる前に、氏子、特に未来を担う子供たちの、楽しい思い出を基に郷土愛を育むと共に、氏神を中心とした復興の一助なることを目的として今回の活動は開催されました。

 当会参加者も、多くの子供たちとふれあい、集まった氏子の皆さんが楽しい思い出を作ってもらえるように活動致しました。
 活動から一夜明けた大島神社様には、「やってもらって良かった」「本当に楽しかった」「もっと神社のことを残していければ良いのに」などの言葉が各所から寄せられたようですので、無事成功裏に終えることができたのではないかと思います。