植樹状況調査並びに県内神社巡回活動


【2月9日】

菅原会長、菅村副会長、小野寺局長の3名にて、事業援助金依頼と全国神青協植樹の生育状況調査の為、気仙~上閉伊方面を巡回致しました。
今回は気仙支部、上閉伊郡支部の7社にご依頼と調査にお伺いさせて頂いたところ、お忙しい中にも関わらず温かくお迎え頂き、当会の活動を始め、今年のお正月の様子や近況の報告も兼ねて親しくご挨拶をさせて頂きました。

調査については、植樹から1年3ヵ月が経過し、順調に生育しているものもあれば、陽あたりや風あたり獣の食害により、葉の変色など樹勢の弱いもの、残念ながら枯れてしまったものも見受けられました。
今後は各宮司様に御相談の上、植え替えや植え直し等の対策を講じる事を検討しながら、引き続き生育状況の調査を進めて参りたいと思います。また、この植樹の生育調査については東北六県神青協を通し、全国神青協へご報告をさせて頂きますのでご周知をお願い致します。

 

【3月9日】

菅原会長・菅村副会長・菅原(史)常任委員・谷藤書記・菊池書記の6名で宮古市下閉伊郡支部を巡回しました。
横山八幡宮の境内に植樹された桜・榊の生育状況は共に良好でした。
また、魚賀波間神社境内に植樹された桜も良好な生育状況でした。
しかしながら、魚賀波間神社境内に植樹された榊に関しましては、移植された場所により数本育成状況が不良なものも見受けられました。こちらに関しましては、今後新しい榊の植樹を検討しております。

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