2月11日、盛岡劇場メインホールを会場に開催された第51回建国記念の日奉祝県民大会の助勢活動を、7名の会員の参加のもと行った。
8時に神社庁へ集合し、8時30分から会場内への荷物の搬入作業、会場入口への幟旗設置作業、壇上の椅子などの設営、式典から講演会への壇上入替え作業などの活動を行った。
県内各地より約500名の参加者を迎えて執り行われた式典では、国歌斉唱、神宮遙拝に続き藤原会長が式辞を述べられ、来賓祝辞を賜ったのち万歳三唱が行われた。
講演会では「日本のあるべき姿とはーー国づくり、外交、歴史認識」と題する、国際ジャーナリスト、麗澤大学特別教授古森義久氏による講演を拝聴し、あるべき国柄というものに思いを新たにした。
12時30分から撤収作業をし、神社庁で昼食をとったのち、13時30分頃現地解散となった。
国の誕生日を祝う大切な行事である。更なる会員の参加を期待したい。