9月18日、鵜住神社で執り行われた御輿渡御祭に、復興支援活動として助勢した。午前7時半より、神幸祭祭儀が厳粛に執り行われ、午前8時頃から渡御開始。渡御開始直後から雨が降り出したものの渡御は続行され、本降りの雨の中、仮説商店街、地区のグランドで郷土芸能の奉納が行われた。
渡御に参加された方々、泥まみれになりながらも郷土芸能の奉納をされた方々、傘をさして見物にいらしている方々からは、お祭にかける熱気溢れる力を強く感じた。渡御行列は賑やかに進み、神社に戻って還幸祭、直会となり、17時頃終了となった。
お祭があった鵜住居地区は未だに盛り土の最中。歩ける区間が限られており復興が完了するまでにはまだまだ時間がかかる様子だった。