新着情報

東北六県神道青年協議会 親睦事業

11月28日(水)
福島県神道青年会主管にて福島県福島市 国体記念体育館において
標題の大会が行われ、
当県から髙橋会長以下十四名が参加した。

今回の親睦事業はソフトバレー大会が行われ、
年代毎に各県混合でチームが組まれ、
同世代の仲間とともに、汗を流した。

若手チームが優位と思われたが、
それぞれの持ち味を活かし、どの対戦も白熱。
結果的には当会菊池書記を含むチームが優勝
同書記はMVPを受賞した。

親睦事業後は、会場を摺上亭大島に移し、
東北六県神道青年協議会顧問の先輩にもかけつけていただき、盛大に懇親会が行われた。

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70周年事業 創立70周年記念奉告祭

11月7日(水)、
午後4時に岩手県神社庁神殿にて、
創立七十周年記念奉告祭を執行した。

岩手県神社庁 藤原庁長
岩手県婦人神職協議会 遠藤会長
第十八代 稲田会長をはじめ歴代会長
当会会員が参列し、
当会の七十年の歴史に思いを馳せ厳粛に祭儀を行った。

斎主 菅原顧問
祭員 菅村顧問
   熊谷監事
   鈴木監事
典儀 小野寺常任委員
怜人 菅原(正)常任委員
   駒形事務局次長
   谷藤書記

 

70周年事業 戦歿者慰霊沖縄研修事業

 創立七十周年記念事業「戦歿者慰霊沖縄研修事業」は、
当初二泊三日の予定だったが、
台風接近に伴い帰路の飛行機が欠航、
結果的には平成10月2日から同6日までの四泊五日の行程となった。

 事業部会では、「承前啓後」のテーマの下協議を重ね、
この度の研修事業を計画。
沖縄県神社庁、波上宮、沖縄県神道青年会をはじめ、
関係各位の協力を賜り、この度の実施となった。

 主は戦歿者の慰霊であったが、
時恰も、沖縄県知事選終了直後であり、沖縄米軍基地の事を含め、
日本国内が沖縄の「現在」に目を向けていた。
そのような中、この事業を成しえたことは非常に意義深い。
沖縄の現状を肌で感じた経験は、今後の活動に活かしていくことが出来ると確信するものである。

 尚、詳細は創立七十周年記念誌に掲載される。