2月~3月にかけて、会長退任及び次期会長挨拶を兼ね、それぞれの宮司様へご挨拶をさせて頂いた。宮司様が御不在の神社もあったが、引き続き青年会への御理解、御協力をお願いし、各宮司様より労いと励ましの温かいお言葉を賜った。
日程は左記のとおり。
○2月14日
水沢~北上~東和~遠野~大船渡~陸前高田~一関(計10社、参加人数4名)
○3月2日
宮古~山田~大槌~釜石(計5社、参加人数6名)
2月~3月にかけて、会長退任及び次期会長挨拶を兼ね、それぞれの宮司様へご挨拶をさせて頂いた。宮司様が御不在の神社もあったが、引き続き青年会への御理解、御協力をお願いし、各宮司様より労いと励ましの温かいお言葉を賜った。
日程は左記のとおり。
○2月14日
水沢~北上~東和~遠野~大船渡~陸前高田~一関(計10社、参加人数4名)
○3月2日
宮古~山田~大槌~釜石(計5社、参加人数6名)
2月11日、盛岡劇場メインホールを会場に開催された第51回建国記念の日奉祝県民大会の助勢活動を、7名の会員の参加のもと行った。
8時に神社庁へ集合し、8時30分から会場内への荷物の搬入作業、会場入口への幟旗設置作業、壇上の椅子などの設営、式典から講演会への壇上入替え作業などの活動を行った。
県内各地より約500名の参加者を迎えて執り行われた式典では、国歌斉唱、神宮遙拝に続き藤原会長が式辞を述べられ、来賓祝辞を賜ったのち万歳三唱が行われた。
講演会では「日本のあるべき姿とはーー国づくり、外交、歴史認識」と題する、国際ジャーナリスト、麗澤大学特別教授古森義久氏による講演を拝聴し、あるべき国柄というものに思いを新たにした。
12時30分から撤収作業をし、神社庁で昼食をとったのち、13時30分頃現地解散となった。
国の誕生日を祝う大切な行事である。更なる会員の参加を期待したい。
1月25日、第10回役員会が盛岡八幡宮社務所を会場に開催された。議案は次のとおり。
①報告事項
一、平成28年度臨時総会及び会員懇親会開催の件
二、第51回建国記念の日奉祝岩手県大会実行委員会の件
三、神道青年全国協議会指名理事出向報告の件
②協議事項
一、東北六県神道青年協議会親睦事業報告について
二、第51回建国記念の日奉祝岩手県大会について
三、異業種交流会について
③その他
一、神道青年全国協議会世界平和祈願祭 於宮崎県 2月20日~21日 於宮崎県
二、神道青年全国協議会中央研修会 3月23日(木)~24日(金) 於広島県
三、東北六県神道青年協議会東日本大震災慰霊祭 三月十一日(土) 於福島県浪江町
四、東北六県神道青年協議会縁結会 3月19日 於榴ヶ岡天満宮
諸事情により会長欠席のため、菅村副会長が議長となり進行された。①報告事項においては、臨時総会において次期執行部が承認されたことに触れ、東北六県役員のことと絡めながらご説明頂いた。
②協議事項一においては先の当県主管によって開催された六県親睦事業の決算が上程され、満場一致にて承認された。二においては今年も2月11日の建国記念の日奉祝岩手県大会に、当会に6名の助勢依頼があったことが述べられ、今年は土曜日ということで兼業の方は参加しやすいのではとのお話があり、積極的な参加を呼び掛けていた。また例年行っている県内各神社の巡回については、11日までとはせずに、11日前後に行うということで決定された。三については調整不足により本年の開催は困難とのことであった。
③のその他では上記四点が上程され、それぞれ積極的な参加をお願いする旨お話があった。委員会からは、広報委員会より巌神青七一三号発行のお知らせが、事業委員会より事業頒布品の千歳飴についての報告があった。
会議後の新年会は、八幡町の「里伊」において行われ、正月を乗り越えた労をねぎらい、また本年の抱負など大いに語らい、沿岸の花輪役員も初めて食べるという牡蠣のなめろうや、ジンギスカンの本場遠野の多田役員をうならせるラムステーキなどを肴にお酒も進み、楽しい夜は更けていった。